PhotoResize

写真または映像を指定サイズに収まるように縮小する。

前回の指定サイズで新たな画像を縮小することができる（複数画像を同一サイズで縮小するのに便利）。
映像を縮小するためにはFFmpegをインストールしておく必要がある。
ffmpegが見つからない場合、「エラー: 指定されたファイルが見つかりません」というエラーが発生します。
ファイル構成
```
.
│  PhotoResize.exe
│  PUtils.dll
│  
├─ cfg/
│      resizeParam.xml
│      
└─ ja-JP/
        PhotoResize.resources.dll
			
```
- 設定値格納cfgフォルダと設定値ファイル（xmlファイル）は、無ければ自動的に作成される。
- OpenCV系のファイルは非掲載（省略している）。

PhotoResize.exeを起動する。
写真（Jpeg画像ファイル）または映像（MP4ファイル）をドロップする。
- 右クリックメニューからクリップボードの画像を取り込むことができる（写真のみ、映像は非対応）。
- 映像をドロップすると映像の先頭フレームが画面に表示される。
リサイズ後の最大幅と最大高さを指定して[実行]する。

縦横比を変えずに縮小した画像が画面表示サイズに合わせて表示される。縦横比を変えるリサイズはできない。
[保存]からファイル名を付けて[保存]する。

元画像（980 x 690画素）を縮小した画像（256 x 180画素）が保存される。
- 映像は保存中に画面下部に進捗割合が表示され、途中で[保存中止]できる。
- 映像は偶数サイズ（幅と高さ）で保存される。
右クリックメニューから画像をクリップボードに渡すことができる（写真のみ、映像は非対応）。