VideoCodec
映像のコーデックと画質を変更する(ファイルサイズを小さくする)。- FFmpegをインストールしておく必要がある。
ffmpegが見つからない場合、「エラー: 指定されたファイルが見つかりません」というエラーが発生します。
- ファイル構成
. │ VideoCodec.exe │ PUtils.dll │ ├─ cfg/ │ videocodecParam.xml │ └─ ja-JP/ VideoCodec.resources.dll
使い方
- VideoCodec.exeを起動する。
- 映像(MP4ファイル)をドロップし、コーデックとCRF値を指定する。
- H.265(HEVC)はH.264(AVC)より圧縮率が高くファイルサイズが小さくなる
- CRF(Constant Rate Factor)値は0~51の値を指定でき、値が小さいほど画質が良くなりファイルサイズは大きくなる
- H.265(HEVC)のCRF値は一般的に20-35程度が目安とされ、28が規定(デフォルト)値
- H.264(AVC)のCRF値は一般的に17-28程度が目安とされ、23が規定(デフォルト)値
- [保存]からファイル名を付けて[保存]すると、指定したコーデックとCRF値の映像が保存される。
- 保存中は進捗状況が表示され、[保存中止]で中止できる
- 保存中は進捗状況が表示され、[保存中止]で中止できる