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MultiPhotoResize

複数写真を指定サイズに収まるように一括でリサイズ（縮小・拡大）する。

• 複数のカラー写真を一括でリサイズ（縮小・拡大）することができる。
• 写真の縦横比を変えずにリサイズできる。
• 面積平均法でリサイズするため綺麗にリサイズできる。
  • 補間法に比べて、目的に対してある意味実直な算法と考えている。
• Nativeコードで処理するため高速にリサイズできる。

• ファイル構成

  .
  │  MultiPhotoResize.exe
  │  plib.dll
  │  PUtils.dll
  │  
  ├─ cfg/
  │      multiResizeParam.xml
  │      
  └─ ja-JP/
          MultiPhotoResize.resources.dll
  	

  設定値格納cfgフォルダと設定値ファイル（xmlファイル）は、無ければ自動的に作成される。

使い方

• MultiPhotoResize.exeを起動する。
  
• ファイル保存方法を指定する。
  • 元ファイル名の前か後ろに指定した言葉を付加するか、指定した名前のフォルダを作成してその中に保存するか、元画像に上書き保存するかを指定する。
  • 元画像に上書き保存する場合は指定サイズに間違いがないか注意すること。
• 写真（Jpegカラー画像ファイル）または写真の入ったフォルダをドロップする。
  
  • ドロップを繰り返すことができ、ドロップした写真は対象写真に加えられる。
  • 対象写真を無くす（ゼロ枚にする）場合は[クリア]する。
• [実行]でリサイズする。
  
  • 元画像が980x690画素の場合は、512x360画素の縮小画像が保存される。