PhotoPerspective
写真を射影変換して長方形のゆがみを補正する。
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- 指定した領域だけでなく、その周りを含む画像全体を補正できる。
- 同一サイズの画像の場合、前回と同一条件で新たな画像を補正することができる(複数画像を同一条件で補正するのに便利)。
- ファイル構成
. │ PhotoPerspective.exe │ PUtils.dll │ ├─ cfg/ │ perspectiveParam.xml │ └─ ja-JP/ PhotoPerspective.resources.dll
- 設定値格納cfgフォルダと設定値ファイル(xmlファイル)は、無ければ自動的に作成される。
- OpenCV系のファイルは非掲載(省略している)。
使い方
- PhotoPerspective.exeを起動する。
- 写真(Jpeg画像ファイル)をドロップする。
- 左側画像の右クリックメニューからクリップボードの画像を取り込むことができる。
- 補正したい四辺形(4頂点)と補正後の長方形(位置と大きさ)をマウスで指定する。
- 補正したい四辺形の調整は、左側の4頂点をドラッグする。
- 補正後の長方形位置(左上X座標と左上Y座標)の調整は、右側の矩形中央部をドラッグする。
- 補正後の長方形サイズ(幅と高さ)の調整は、右側の矩形右辺・矩形下辺または矩形右下頂点をドラッグする。
- [変換]する。
- [保存]からファイル名を付けて[保存]する。
- 以下の画像が保存される。
- 以下の画像が保存される。
- 右側画像の右クリックメニューから画像をクリップボードに渡すことができる。